Intellijの便利機能まとめ
普段使用しているIDEのIntellijでよく使用する便利な機能のまとめ
よくまとまってるこちらが参考になります。
この中でも特によく使うものをいくつか
Windows:Ctrl + Alt + L
Mac:Command + Alt + L
ちょっとした変更のたびにやってます。
フォーマットのルールは別途設定しておく必要がありますが、WordPressやPSR1/PSR2、その他いろいろな言語などのテンプレートが用意されているため簡単に設定できます。
Windows:Ctrl + B
Mac:Command + B
ライブラリ側の実装を知りたいときなどにいつも飛びまくってます。
メソッドやクラスなどの前で
を入力した後にEnterを押すとPHPDocが自動生成されます。
メソッド内で使用されているローカル変数でも定義へのジャンプができるようになります。
上の例だと $item->delete() の delete の定義に飛んだりできます。
メニューの「Analyze」→「Inspect Code...」からコードの検査を行うことができます。
もしくはプロジェクトから検査したいフォルダを右クリックしてでてくるメニューからも選択できます。
使用されていないuse文や変数、定義されていないメソッドの使用、typoなどを検出することができます。
私はerrorはもちろんですがwarningも出ないようにしています。
継承して使用することを前提として変数を用意しているメソッドの場合など
間接的な呼び出しで使用する場合など
ターミナルソフトを使用してもよいですが、Intellijからでも接続することが可能です。
ローカルのVirtualBoxへの接続や外部サーバの設定などを追加します。
初めてPHPファイルなどを開いたときには対応するプラグインをインストールするかどうか聞かれ簡単にインストールできたり、gitとの連携やDBとの連携など、便利な機能がまだまだあります。
Pythonのプラグインなど含めてすべて利用できるライセンスに更新したので、もっといろいろ試していきたいと思います。
ショートカット
よくまとまってるこちらが参考になります。
この中でも特によく使うものをいくつか
フォーマット
Windows:Ctrl + Alt + L
Mac:Command + Alt + L
ちょっとした変更のたびにやってます。
フォーマットのルールは別途設定しておく必要がありますが、WordPressやPSR1/PSR2、その他いろいろな言語などのテンプレートが用意されているため簡単に設定できます。
定義へジャンプ
Windows:Ctrl + B
Mac:Command + B
ライブラリ側の実装を知りたいときなどにいつも飛びまくってます。
PHPDoc
PHPDocの自動生成
メソッドやクラスなどの前で
/**
を入力した後にEnterを押すとPHPDocが自動生成されます。
メソッド内での変数の型の明示
メソッド内で使用されているローカル変数でも定義へのジャンプができるようになります。
foreach ($array as $item) {
/** @var \Illuminate\Database\Eloquent\Model $item */
$item->delete();
}
上の例だと $item->delete() の delete の定義に飛んだりできます。
コードの検査
メニューの「Analyze」→「Inspect Code...」からコードの検査を行うことができます。
もしくはプロジェクトから検査したいフォルダを右クリックしてでてくるメニューからも選択できます。
使用されていないuse文や変数、定義されていないメソッドの使用、typoなどを検出することができます。
私はerrorはもちろんですがwarningも出ないようにしています。
意図的な未使用変数、未使用関数を検査から除外
未使用変数の除外
継承して使用することを前提として変数を用意しているメソッドの場合など
/** @noinspection PhpUnusedParameterInspection */
未使用メソッドの除外
間接的な呼び出しで使用する場合など
/** @noinspection PhpUnusedPrivateMethodInspection */
動的なincludeの除外
/** @noinspection PhpIncludeInspection */
SSHへの接続
ターミナルソフトを使用してもよいですが、Intellijからでも接続することが可能です。
設定の追加
- 上メニュー「File」>「Settings...」を選択
- 「Build, Execution, Deployment」>「Deployment」を選択
- 上部「+」を選択
- SFTPを選択
- サーバ情報を入力して保存
ローカルのVirtualBoxへの接続や外部サーバの設定などを追加します。
接続
- 上メニューの「Tools」>「Start SSH Session...」を選択
- 上で保存した設定を選択
まとめ
初めてPHPファイルなどを開いたときには対応するプラグインをインストールするかどうか聞かれ簡単にインストールできたり、gitとの連携やDBとの連携など、便利な機能がまだまだあります。
Pythonのプラグインなど含めてすべて利用できるライセンスに更新したので、もっといろいろ試していきたいと思います。
Makefile で 動的にコマンドを変える方法