Gutenberg v5.3 からリッチテキストのツールバーはドロップダウンにまとまります

WordPress

2019/3/30 に Gutenberg v5.3 がリリースされました。

使用するブロックを管理する機能カバーブロックの機能改善などの修正が含まれています。

What’s New in Gutenberg? (20th March)
This is the last Gutenberg release that will be entirely included in WordPress 5.2 and it’s an exciting one. First, it introduces a block management modal with ...

現在はプラグインでのみ試すことができますが、近々WordPressの本体にも取り込まれることでしょう。

リッチテキストのツールバーの変更

リッチテキストとは通常の文章を入力するコンポーネントでおそらくもっとも使われているものです。

このリッチテキストにはいくつかの装飾用のツールボタンがもともとついていますが、プログラムによって追加することもできます。

Gutenbergエディタ(ブロックエディタ)にボタンを追加する
WordPressのバージョンが5.0になり、エディタが新しくなりました。これまでのTinyMCEとは異なりReactを利用したモダンな実装になっており、エディタへの機能の追加方法も大きく変わりました。ここでは選択した文字列を特定のクラスを

今までは追加したら追加しただけツールバーの後ろに追加され、横に長くなってしまう仕様でした。

Gutenberg v5.3 では以下の3つのボタン及びプログラムで追加されたボタンがドロップダウンにまとまるようになります。

  • コード
  • インライン画像
  • 打ち消し線

Gutenberg プラグインを使用する際の注意点

以下の手順を踏むとエラーが発生します。

  1. Gutenbergプラグインを有効化
  2. ブロックエディタを表示
  3. Gutenbergプラグインを無効化
  4. 再度ブロックエディタを表示⇒エラー発生(既存の記事の編集・新規投稿のどちらでも)

ローカルストレージの「WP_DATA_USER_1」のようなものを削除すれば解消されます。

ただし諸々の設定などが初期化されるので注意してください。

このエラーに関連するコミット

Add a generic block editor module (#13088) · WordPress/gutenberg@0c4f457
The Block Editor project for WordPress and beyond. Plugin is available from the official repository. - WordPress/gutenberg

今まで記事の投稿のみでしか使用できなかったブロックエディタを汎用的に使用できるようにする素晴らしい修正ですが、preferences.insertUsage の扱いに関する考慮漏れがあります。

上記の差分を見るとわかりますが先に挙げた削除による解決方法以外に、 core/editorpreferences.insertUsage を追加する方法もあり、その場合は設定等が初期化されることはありません。

v5.3 のリッチテキストに関連するプルリクエスト

https://github.com/WordPress/gutenberg/pull/14233

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